オンラインカジノのボーナスとは何?
オンラインカジノには、他のギャンブルにはないような「ボーナス」というシステムが存在しています。
こちらのボーナスとはどういうものなのかというと、ある条件を達成することによって、受け取ることが出来る無料チップなどのことをいいます。
オンラインカジノのボーナスは、サイトごとに貰える条件や配布の方法などが異なっていますが、多くのカジノで用意されています。
そこで、ボーナスにはどのような種類があり、どのような条件が存在しているのかということについてご紹介をしたいと思います。
オンラインカジノのボーナスについて
オンラインカジノのボーナスは大変魅力的な存在です。
ボーナスは、条件によって受け取ることが出来るものですが、チップとして使うことが出来るのでボーナス分を余計に遊ぶことが出来るということになります。
一定の金額を入金することによって受け取ることが出来る「入金ボーナス」、初めて入金をすることで受け取ることが出来る「初回入金ボーナス」、さらにはマンスリーボーナスやお友達紹介ボーナス、リベンジボーナスなど、イベントごとに配布されるようなボーナスが存在しています。
ボーナスの頻度についてはそれぞれのオンラインカジノによって異なっていますが、毎日のようにボーナスが配布されているオンラインカジノもあります。
どうせなら、ボーナス条件が良いオンラインカジノを選んだほうがお得に遊ぶことが出来るというわけなのです。
ボーナス条件に注意をしよう
オンラインカジノのボーナスさえあれば、お得に遊べると期待して始める方も多いです。
しかし、オンラインカジノのボーナスは無条件で受け取り放題というわけではありません。
オンラインカジノでは、ボーナスを受け取るための条件が儲けられていて、それを達成しなければ、ボーナスを受け取ることができません。
たとえば、初回のボーナスの場合は、30倍という条件が設けられていることもあります。
その場合には、入金した金額とボーナス分の30倍を賭けなければボーナスを受け取ることができません。
ただし、こちらは累計での計算となっていますので、徐々に書け続けていれば、達成できるということにもなります。
ボーナスの進捗状況についてはその都度確認できるオンラインカジノも多いですので、チェックをしながら進めていくことになります。
オンラインカジノのボーナスの注意事項とは
オンラインカジノのボーナスには注意事項がいくつかあります。
ボーナスの注意事項としてまず挙げられるものとして、除外ゲームと禁止ゲームというものがあります。
除外ゲームとはボーナスの達成条件には含まれないものになっており、一般的に除外ゲームはハウスエッジが低く、オンラインカジノ側が損をしてしまうゲームが主に設定されています。
これらのゲームをプレイをしてもボーナスの条件クリアとならないので、最初にチェックしておくことが望ましいです。
一方で禁止ゲームというのは、名前の通りボーナスによってプレイをしてはいけないゲームとなります。
除外ゲームがより厳しくなったものと考えておくと良いでしょう。
禁止ゲームをプレイしてしまうと、仮に勝利をしても勝利金を没収されたり、ボーナスを没収されることになってしまいますし、場合によってはアカウント凍結などの厳しいことになってしまいますので、くれぐれも注意をしましょう。
ボーナス乱用者の認定に注意を!
オンラインカジノにはこのように各種ボーナスが設定されていますので、ついボーナスを目的に遊んでしまいがちです。
プレイヤーによっては、ボーナス目的でオンラインカジノに登録をしてまったく遊ばなかったり、ボーナスだけでしか遊ばないという行為を行う人もいます。
しかし、オンラインカジノではボーナス乱用者を固く取り締まっています。
除外ゲームや禁止ゲームをプレイすることによっても、こちらのボーナス乱用と認定されてしまうこともありますが、ボーナスを貰えるときだけプレイだったり、複数アカウントであらゆるオンラインカジノでボーナスを受け取っているという履歴があれば、たちまちボーナスアビューザーと認定されてしまいます。
そうなれば、アカウントを凍結されてしまったり、獲得したお金を没収されてしまうなどの厳しいペナルティもありますので、注意をしましょう。
意図的にやっているのはもちろんですが、ボーナス目的とみなされてしまうこともありますので、くれぐれも注意が必要となります。
ボーナスをもらわないという選択肢もある
このようにオンラインカジノではボーナスを受け取ることで、多くのゲームをよりお得に遊ぶことが出来ます。
ただし、多くの場合、ボーナス条件でより多くのお金を賭けないと出金することができません。
ですので、たくさんのお金をかけるつもりがない方や、自分のペースでプレイをしたい人、また除外ゲームで遊びたいという方は、ボーナスを受け取らないという選択肢もあります。
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